2013年01月10日

感謝祭は邪魔だらけ

クリスタ・デイヴィス『感謝祭は邪魔だらけ』(創元推理文庫)

感謝祭は邪魔だらけ (創元推理文庫) [文庫] / クリスタ・デイヴィス (著); 島村 浩子 (翻訳); 東京創元社 (刊)

なんか、コージー・ミステリーが
大流行の傾向を見せてきた様子。

いろんなシリーズものが勢揃いして、
一時のハーレークインを本棚から追い払おうとしています。
しかも、ある種のパターン化。

最近の典型は、
舞台はアメリカの田舎町。
主人公は30〜40代の女性。
な〜んとほとんどが離婚者。
子どもはあったりなかったり。
なんらかの仕事を持つ職業婦人。

その職業を巡って次々と起きる難事件を解決する、
っていうのだから、スーパーウーマンですよね。

しかも、毎回、この中の中年女性を巡る恋バナシが
ちりばめられているのだから、大満足。

巻末には、高田郁の『みをつくし、料理帖』(こっちがマネか)
のように、主人公の作る料理のレシピや
仕事のガイド集がついているというサービス付き。

ワンシリーズ見つけると、数ヶ月は楽しめます。
本書もその一つ。
創元社もの。おすすめです。


posted by boss at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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